2019.10.11
早めのワクチン接種が肝要
そろそろ秋風も冷たくなってきました。季節の変わり目で体調を崩す人も増えていますが、今年のインフルエンザは例年より早めに流行するかもしれません。
今年は夏休み明け前後から全国の小中学校でインフルエンザによる学級閉鎖が行われました。例年にはないことです。
そんな中、恵王病院では例年より一週間早く、予防接種を始めました。
接種期間:10月7日~12月21日
診療時間:月~金 午前9:00~午前11:30 午後6:00~午後7:30
土 午前9:00~午前11:30
接種費用:一般の方 4,000円
助成金を受けられる方 ①王寺町・斑鳩町 無料
②三郷町・平群町・安堵町・上牧町・河合町 1,000円
※注意事項
接種後2週間で抗体ができ、5ヶ月は効果があります。
<他のワクチンとの接種間隔>
生ワクチンの接種を受けた方は、通常27日以上間隔をおいて、インフルエンザのワクチンを接種してください。また、不活化ワクチンの接種を受けた方は、通常6日以上の間隔をおいて、インフルエンザのワクチンを接種してください。
<予防接種を受けることができない人>
発熱のある人(37.5℃以上)。
重篤な急性疾患にかかっている人。
過去にインフルエンザのワクチンに含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある人。(他の医薬品投与でアナフィラキシーを起こしたことがある人は、予防接種を受ける前にお医者さんへその旨を伝え、判断を仰いでください)
その他、お医者さんが予防接種を受けることが不適当と判断した人
インフルエンザのワクチンの入庫により、予約となる場合がありますので、ご了承ください。
小児・妊産婦の方の予防接種は行っておりません。
風邪やインフルエンザにかかりやすい人、なかなか治りにくい人は、免疫力が低く、低体温という人が多いようです。
マスク・手洗い・うがいによる予防、体調管理と生活環境による予防を心掛けましょう。
詳しくはこちらにご連絡ください。
電話(代表) 0745-72-3101
または直接窓口にてご確認ください。